樹海の妖精竜『クドリャフカ』のカードの情報

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カード名樹海の妖精竜『クドリャフカ』
タイプ妖精/竜王
カテゴリーロード
コスト4
CC0
ATK/HP3/5
キーワード能力
効果「樹海迷宮の主」
《配置時》:あなたと相手のフィールドにある全ミニオンの総数が3以上の場合、あなたと相手のフィールドにある全ミニオンをそれぞれのウェイトゾーンⅠに置く。
「迷いの森」
《常時》:相手のフィールドにあるコストが6以下のロードが発生させるバトルダメージは0になる。
レアリティLR
フレーバー「この森がマスターとの愛の巣、誰にも邪魔させないんだから」
イラストレーター6624

樹海の妖精竜『クドリャフカ』の評価

登場時にミニオンを全体除去する誘発効果、特定コスト以下のロードの打点を消失させる永続効果を持つロード。
第二弾で登場した竜姫の一体。

上の誘発効果はミニオンをコスト縛りなく全てWTⅠに置く優秀なもの。
本来の除去より復帰が大きく早まるのは懸念材料ではあるものの、WTⅠにカードを集中させる事により、
次の相手ターン終了時点でスタンバイゾーンに残せるカードの上限に引っかけ、
残りのカードを除外させるタイムライン除去として機能する。
アーツによる復帰やタイムライン操作がない限り、次のターンに渋滞させられたカードの取捨選択を強いられる事を考えれば、
単純な破壊やWTⅣに置く除去よりもよっぽど厄介といえる。

全体除去を打つ条件としてミニオンが盤面に3体以上存在する必要がある。
相手の大型ミニオンが1体しか立っていない状況ではこちらも複数体ミニオンを展開しないと全体除去が行えない。
どうしても数合わせが必要な場合、流されたりしても再度復帰可能な新緑の精霊や、
ドローしたあとは除外してもそれほど支障のない樹精サクラなどで賄いたい。
なお、再生持ちミニオンを採用している場合、流されないように先に自爆特攻をしてリバース状態にしてから
このカードを出す事で全体除去から回避できるものの、
うっかり相打ちしてしまいミニオンの総数が減る事で全体除去を打てなくなる事態も考えられるので相性は微妙なところ。
自陣のミニオンも流されるため、この点では使う側にとってもマイナスとなりがちだが、
新緑の精霊ならミニオンを置きなおす事で再びタイムラインから復帰させられる。

下の永続効果により一部のロードをほぼ無力化させられるのも局地的ながら強力。
特に速攻持ちが多く存在する6コストのロードの打点を消失させ、自身に対し除去を強要出来るのは大きい。
スマッシュブローなどによる反射ダメージも0に出来るため、放置すべきでないと判断した場合でも安全に倒せる。
時の大魔女『ハイデルガルド』等の攻撃時効果までは止まらないもののそれでも大きく打点を落とせる。
7コスト以上となると流石に対抗出来ないが、同コストどころかそれ以上のカードにも対抗出来る時点でかなり有用といえる。

赤緑デッキではタイプ妖精であるため妖精の角笛の追加効果に対応するほか、
フェアリー突撃隊に速攻を追加するなど、速攻の補助としても有用である。

緑黒デッキでは九命の猫又ミヤビ以外の再生持ちミニオンを除去可能な数少ない手段である。
WTⅠに置く効果も、続けて戒めの呪言を打つことで完全除外になる。
自分の場のミニオンが流されても、新緑の精霊管狐のオコンなら再度条件を達成させることで連続攻撃が可能。

その有用性から、緑属性が絡まないデッキにも出張を検討出来る。
コスト縛りのないミニオン除去効果に打点消失効果と、コスト5でもなお採用価値のある効果が揃っている。

第三弾からは領域移動無効が登場したため、全てのミニオンを除去出来るというわけにはいかなくなった。
現状唯一の7コストミニオンであるデスクラーケンのほか、子鬼のヒミカが複数並んでいても纏めて流す事は出来ない。
元より再生持ちミニオンに対する有効な除去手段であった点も、九命の猫又ミヤビの登場で覆されている。
ただ、逆に言うとこれらのミニオンを置きつつ攻める事で、相手の盤面だけを除去しつつ直接攻撃する事が出来る。
赤緑デッキなら子鬼のヒミカプーカ、緑黒デッキなら九命の猫又ミヤビが採用候補か。

6コスト以下のロードに対して、あくまで戦闘ダメージのみ0にする点にも注意。
座敷わらし『シノ』氷結界の魔術師『イヴェール』など、そもそも戦闘に頼らないロードも存在するため過信は禁物。
また、戦闘ダメージを0にする効果を頼りに後出しでこのカードを出す選択肢も取れないわけではないが、
ロードを除去するアーツが多くなった現在ではあっさり倒される可能性もあることを覚悟したい。

伏龍の軍師『コウメイ』を置かれると全体除去したミニオンがそのまま全て帰還してしまう。
残りのコスト次第ではそのまま速攻を付けられて反撃される恐れもある。
もっとも、コアコストの無いこのカードに対し、コアコストのある伏龍の軍師『コウメイ』を返しで置くのは、
覚醒して間もない状況では躊躇われる選択肢ではある。
将軍の大号令で返される可能性もあるが、少なくとも覚醒直後にこのカードを置いての全体除去ならリスクを最小限に抑えられる。

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